国民病といっても過言ではない 腰痛症
当院は、スポーツ疾患を得意としておりますが、スポーツをしていない一般の患者様からの相談で一番多いのは、やはり腰痛です。
そこで、腰痛を予防するためのポイントとしては、たくさんあるの中で、ここでは3つに絞らせていただきました。3つに絞っている、この3つがかなり重要なポイントとなりますので、よくお読みいただいて、分からないことがありましたら是非お問合せ下さい。
上記に記載したお悩みを解決する方法を思いつく限り、下記の箇条書き内に列挙してください。
当院に来院する患者様の中で、腰痛を繰り返し引き起こしてる患者様は、全体的に体の柔軟性が低下している傾向にあります。
日々のお仕事の中で、同じ姿勢で繰り返しの作業や、同じ姿勢でデスクワークを行っている方が多いようです。仕事以外で運動する時間を持ったり、日常の習慣の中に身体を動かす意識があればその問題は解決できるのですが、なかなかそうもいかない方が現代社会においては多いように思います。
そこでお勧めするのは、当院でも行っておりますが、ストレッチポールです。使い方は簡単、ポールの上に乗っておくだけです。(10~15分)
前かがみでの作業や姿勢が多い方は、身体の前側(お腹側)が縮まっていることから、腰の筋肉や太ももの筋肉の本来の柔軟性を失っていることが考えられます。そこで、ストレッチポールを使いストレッチしてあげることで腰痛予防につながってきます。ぜひ一度体験しに来てみてください。(急性期は除く)
当院では、開院当初より患者様の姿勢の問題を指摘してきました。これは、人間が地球上で生活するうえで必ず受ける、重力による体への負担を考えてのことです。重力は、ご存じの通り、地球上のあらゆるものが、地球の中心に向かって引っ張られる力のことです。この力が、身体に正しく作用し、正しい姿勢が維持できていれば、関節筋肉にかかる負担は、最小限に抑えれます。しかし、ここで問題になってくるのは、崩れた姿勢にかかってくる重力によって、関節筋肉に過度の負担がかかり、関節の変形、筋肉の過度な緊張、発育途中の子供たちにとっては、脳の発育にも影響を与えます。
このことから、姿勢の改善、正しい姿勢の大切さを当院では、推奨いたします。
そして、正しい姿勢を身に着けることで、正しい歩き方、正しい座り方が、身についてきます。
この点については、気になる方は、是非当院にお越しください。なぜ正しい姿勢が必要なのか、正しい姿勢とは何なのかを、納得いくまでご指導させていただきます。
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ここまで上記2項目を挙げてきましたが、一番大事な項目が3項目目の身体の使い方です。何故かというと、身体が柔軟になった、姿勢や歩き方も改善できた、でも、正しい身体の使い方を理解できていなければ、すぐに元の状態に戻ってしまいます。基本的な体の使い方で問題が起きやすい動作としては、
その他にも日常様々な動作姿勢がとられるわけですが、この動作の際に最も注意するべきポイントが、
骨盤と背骨の位置関係です。
骨盤の歪みは、背骨の歪みにつながってきますし、背骨の歪みは、頭の位置を悪くしてしまいます。
このような骨格の歪みを当院では、骨盤矯正や特殊な手技を使って、調整いたします。
また、日常生活の中での患者さんにあった、身体の使い方もお伝えさせていただきます。
上記に記載した項目を自分で取り組んでは見たものの、何が正しくて、何が間違っているのかがお分かりにならない方は、当院へお越しください。柔軟性の上げ方、正しい姿勢のとり方、身体の使い方をご指導させていただきます。
◎現在のお身体の状態(柔軟性や姿勢)
➤柔軟性をつけるストレッチの方法、正しい身体の使い方
➤柔軟性、姿勢の確認
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